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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-07 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

酪農でございますとか園芸でございますとか、そういうものと総合農協と、農協法全体をひっくるんだ中央機関であるということもございまして、この全国農協中央会会長等もその理事の互選ではございませんで、直接総会で選任をして、広くその地位にふさわしい人材を選ぶ、そしてまた、そのメンバーの方々のいわば直接民主主義でじかに会長を選ぶというシステムをとっているわけでございまして、農協法の中でもこういう中央会方式農協方式

後藤康夫

1969-04-24 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

南農協を視察したわけでありますが、あえて南農協と指定された理由は、現地を見て私はうなずいたわけですが、それは約六十ヘクタール内外の耕地面積を持っているところで、中型の機械をたくみに駆使しながら、しかも働く中心になる人が限定されて、効率的に機械化し、近代化して農業を進めているという実態を私目のあたりに見てまいりましたが、そうした機械化近代化、農地の高度利用問題等を推進している大垣南農協の一あえて南農協方式

杉原一雄

1965-04-07 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

道は四割の負担をしまして、必要な機械の導入を行なって、この機械の実際の運営は、事業主体北海道生産農業協同組合連合会北海道庁からその機械の貸し付けを受けて、国及び北海道の適切な指導のもとに、現在は草地機械改良事業要綱並びに事務処理要綱というものを策定して、これに基づいて農協方式機械開発が進められておるわけです。

芳賀貢

1962-04-30 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第35号

私の考え方は、土地を中心に提供して一つ共同体を作った場合、会社にしろ、生帝事業組合にしろ、いわゆる農協方式による生産組合にしろ、いずれにしろそれを作った場合、やめることは勝手です。またこれを拒否する力はないだろうけれども、そのやめることそれ自身によって経営体に大きな支障や損害を与えるような場合に、それをまず規定しなければならないのじゃないか、法人というものの協業体というものを尊重するならば。

清澤俊英

1960-04-05 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

大臣もおられますから、ちょっと関連質問しておきますが、農協方式によるのと、今回の漁協整備方式、この二つを考えてみますと、農林当局としては今回の整備の方がベターである、こうお考えになっていると思うのですが、それはどういうことであるかと申しますと、今芳賀委員も御質問になりましたような超不振組合が相当ある、この超不振組合一定年限ではなかなか整備が促進できない、相当長い期間を要するという問題、それから、もう

田口長治郎

1957-11-07 第27回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

果実の問題でも、鶏卵の問題でも、野菜の出荷の問題でも、事実上デンマーク等農協の伸びというものは共販体制から出ているのであって、日本の農協自体がこれは悪い意味におけるドイツの古い時代の農協方式に結びついておって、近代的な経済戦には間に合わないような点があるので、こういうことは遠慮会釈なく農林白書あたりで私は指摘すべきだったと思うのです。

戸叶武

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